競技スポーツ推進 - 都市間交流スポーツ大会
第18回横浜大会(2022年度)
都市間交流スポーツ大会は、大阪市・名古屋市・横浜市・神戸市・京都市の五都市間で行われる競技大会です。都市対抗の交流試合を通してスポーツ団体や市民の交流促進、スポーツの普及を目指し、毎年7月を中心に開催されています。開催は五都市の輪番制ですが、2020・2021年度の第17回名古屋大会は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、2022年度は無事開催することが出来ました。
大会概要
大会名 | 第18回都市間交流スポーツ横浜大会 |
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主催 | (公財)横浜市スポーツ協会 |
共催 | (一財)大阪スポーツみどり財団(大阪市体育協会) (公財)名古屋市教育スポーツ協会(名古屋市体育協会) (公財)神戸市スポーツ協会 (公財)京都市スポーツ協会 |
開催地 | 横浜市内 |
会期 | 2022年6月11日(土)~7月10日(日) |
日程・会場
競技名 | 日程 | 会場 |
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ソフトテニス | 7月2日(土)・3日(日) | 三ツ沢公園テニスコート (横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1) |
バスケットボール | 7月9日(土)・10日(日) | 横浜武道館 アリーナ (横浜市中区翁町2-9-10) |
軟式野球 | 6月11日(土)・12日(日) | 俣野公園・横浜薬大スタジアム (横浜市戸塚区俣野町1367-1) |
相撲 | 7月9日(土) | IHI横浜事業所相撲場 (横浜市磯子区新中原1) |
弓道 | 7月10日(日) | シンコースポーツ神奈川県立武道館弓道場 (横浜市港北区岸根町725) |
ソフトボール | 7月9日(土)・10日(日) | 神奈川県立保土ケ谷公園軟式野球場 (横浜市保土ケ谷区花見台4-2) |
テニス | 7月9日(土)・10日(日) | 本牧市民公園テニスコート (横浜市中区本牧三之谷59) |
ハンドボール | 7月9日(土) | 横浜市平沼記念体育館 (横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1) |
ボウリング | 7月9日(土)・10日(日) | ハマボール (横浜市西区北幸2-2-1ハマボールイアス内8階) |
空手道 | 7月10日(日) | 横浜武道館 武道場 (横浜市中区翁町2-9-10) |
ホッケー | 7月9日(土)・10日(日) | 横浜カントリー&アスレティッククラブ(YC&AC) (横浜市中区矢口台11-1) |
家庭婦人バレーボール | 7月9日(土)・10日(日) | 横浜市神奈川スポーツセンター (横浜市神奈川区三ツ沢上町11-18) |
五大都市体育大会から都市間交流スポーツ大会へ(大会の歴史)
五大都市体育大会 男女総合優勝都市に贈られた秩父宮ならびに同妃殿下下賜旗(京都市市民スポーツ会館)
都市間交流スポーツ大会の前身である五大都市体育大会は「戦後における大都市市民の健康増進を図り、スポーツを通じて明朗な社会の建設、ならびに五大都市の親睦」を目的として、1950(昭和25)年に第1回大会が神戸市で開催されました。2回目以降は五都市間の輪番となり、各都市におけるスポーツの振興と競技力の向上に大きく貢献しました。
その後、スポーツの取り巻く環境と時代の変化により、2003(平成15)年の第54回京都大会をもって半世紀を超える歴史に幕を降ろした五大都市体育大会。戦後から約半世紀にわたって開催された歴史と伝統の精神は、2004(平成16)年に大阪市・名古屋市・横浜市・神戸市・京都市の各市体育協会が主催する「都市間交流スポーツ大会」へと引き継がれました。
現在は都市対抗の交流試合を通して、各都市のスポーツ団体・市民の交流促進、競技力向上と青少年の健全育成などに貢献しています。