京都市スポーツ協会 賛助会員の募集について
これからもずっと、誰もがスポーツを楽しめる京都であるために。
2020年度に策定した経営推進基本計画では、「市民のスポーツライフの充実」「スポーツを通じた地域コミュニティの活性化」「京都の新しいスポーツ文化の創出」「自立的な経営」の4つの基本方針を掲げております。
今後も、「スポーツがある人生」を送る市民を支援するとともに、「スポーツがあるまち」をつくり、スポーツ文化の発展に貢献する活動を継続して参ります。
私たちの使命である「京都のスポーツの価値を高め、京都のスポーツを文化として未来に繋ぐ」ことにご支援をいただける団体・個人を賛助会員として募集しています。
少しずつ、スポーツ仲間の輪が広がっています。
賛助会員の年会費は50%以上を本会が実施する「公益を目的としたスポーツ事業」に、残りを団体の運営に係る「法人業務」の費用に充てられます。これまでに49団体、47名に寄付をいただき、その財源に充当いたしました。毎年、京都のスポーツを応援して下さる方の輪が広がっています。
本会が行うスポーツ振興事業の一例をご紹介します。
京都の競技力向上を目的に実施される大会、練習会などへの支援
日頃の練習の成果を発揮する場として多くの市民アスリートが参加する「市民総体」や、各競技のレベルアップを目指して行われる練習会、マイナーな競技の普及に繋がる事業に対して、助成金の交付などの支援を行っています。
生涯にわたって、それぞれのステージ・レベルでスポーツを楽しむために
余暇の過ごし方としてのスポーツ以外にも、子どもがスポーツを通して社会性を身に付けたり、成人の運動による健康の維持や生活習慣病の予防など、スポーツはそれぞれのライフステージで、異なる目的によって行われます。生涯にわたってスポーツを楽しみ、スポーツによって達成感や充実感を感じ豊かな生活を実現するために、本会がさまざまなきっかけとなる事業を行っています。
毎月10,000部発行の『ダッシュ!』ではスポーツ情報を発信
京都で開催される主要なスポーツ大会の情報や教室、イベント情報を掲載した情報誌『ダッシュ!』は、毎月10,000部を発行し、多くの市民の情報源となっています。
聖地・西京極や武道センターなど、主要スポーツ施設を運営
京都市内複数施設の管理運営を行っています。全国的にも有名な陸上の聖地・たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場兼球技場)や、国の重要文化財にも指定されている旧武徳殿(京都市武道センター)など市内主要施設も運営。「する」「みる」、快適、安全にスポーツを楽しめる施設運営を行います。
会員の種類
本会の賛助会員には「団体・法人会員」と「個人会員」の2種類があり、1口以上の年会費をお支払いただくことで気軽に入会することができます。また、支払った年会費は確定申告を行うことで、寄付金控除の税制優遇措置を受けることができます。
年会費 | 会員期間 | 税制優遇 | |
---|---|---|---|
団体・法人 | 10,000円/1口~ | 入金日~1年後の同月末尾まで ※継続の場合は1年ごとに更新 |
一般寄附金の損金算入限度額とは別枠で、一定の限度内で損金算入可 |
個人 | 5,000円/1口~ | 所得税及び京都府民税・市民税の寄附金控除の対象 |
特典
① 情報誌(毎月)を無料でお届けします
賛助会員には、毎月発行する情報誌『ダッシュ!』を、年13回、ご自宅などへ無料で送付いたします(メールでの配信もお選びいただけます)。
② 名刺、ホームページ等への表記
団体・企業の名刺、ホームページなどに「京都市スポーツ協会賛助会員」と表記いただくことができます。
③ 法人・団体名、個人名の掲出
本会が発行する情報誌、広報誌、ホームページにお名前を掲出させていただきます(承諾者のみ)。
賛助会員一覧はこちらから
申込み方法
① フォームから申込み
② 年会費のお振込
申込確認後、担当者よりご連絡いたします。
③ 賛助会員に登録
会員期間は入金を確認した日から、翌年の同月末日まで。(ただし、更新の場合は、前年度満了日から1年間となります。)
その他
│税制上の優遇措置について
京都市スポーツ協会の賛助会員の年会費は、税制上の優遇措置を受けていただけます。
所得税及び京都府民税・市民税の寄附金控除の対象となります。控除を受けるためには本会が発行する寄附金受領証明書を添えて確定申告が必要となります。
<法人・団体会員>
一般寄附金の損金算入限度額とは別枠で、一定の限度内で損金算入が認められます。
│問合せ
公益財団法人京都市スポーツ協会
賛助会員担当
TEL 075-315-4561
MAIL spokyo@kyoto-sports.or.jp