

京都市体育協会は、戦後わが国の復興を、スポーツによる健全な人づくりに求め、先進都市間で始められた五大都市体育大会の運営のため、昭和31年に関係種目競技協会の代表者をもって任意のスポーツ団体として構成されました。
以降、わが国の経済成長に伴い、生活環境が大きく変わるなか、スポーツの役割が重要となり、京都市体育協会はこうした現状に鑑み、昭和57年、多様化した市民スポーツ活動に対する欲求に応え、併せて競技力の向上を図るため「組織強化小委員会」を設置し、この委員会の意見具申が、理事・監事会で議決され、各種目競技団体は組織確立に向けて積極的に取り組み、相次いで京都市の協会・連盟を結成しました。
昭和59年6月21日、17の種目競技団体及び京都市スポーツ少年団並びに学識経験者の構成により財団法人化され、スポーツの振興と競技力向上、委託を受けた体育施設の管理、また、昭和63年京都国体の成功を目指し、財団法人京都市体育協会として新たに出発をいたしました。
スポーツに対する市民のニーズに応え、スポーツの普及・振興事業の推進を図るとともに、スポーツに関する市民の競技力向上を図るため設置している専門委員会(総務広報委員会、事業推進委員会、競技力向上普及委員会)を、平成15年度に総務委員会と事業委員会に再編し、事業の一層の推進を図っています。
また、平成22年6月には加盟団体も37団体となり、全国健康福祉祭(ねんりんピック)の京都市予選会や京都市民総合体育大会の開催をはじめ、都市間交流スポーツ大会・京都府民総合体育大会への京都市代表選手の選考及び選手団の派遣、さらには各種スポーツ教室・スポーツ講座・スポーツツアー・みんなのスポーツフェスタなどの市民参加型スポーツ事業を積極的に実施し、生涯スポーツの普及・振興に関する様々な事業を推進しています。